このページまでに「ウッドデッキ材を選ぶ3つのポイント」として、耐久性やメンテナンス性、 安全性についてまとめてきました。これらの3つのポイントを踏まえて、ウッドデッキに最も 向いている木材は何か検討してみたところ、「ウリン」が一番良いようですね。そこで、 このページでは「ウリン」の特徴についてまとめてみたいと思います。
まずは、ウリンの耐久性ですが、前のページにも書きましたが、耐用年数が30年以上とのことです。 ある会社のウリンの説明では、なんと「150年以上腐らなかった実績がある」と書かれていました。 ウリンの産地は、インドネシアやマレーシアですので気候が違うことも影響して150年も長持ちした のだろうと思っていたら、さらに「水中でも30年」大丈夫だったそうです。 これでしたら、雨や湿気が多い日本でも安心して使えるのではないかと感じました。一生付き合う ウッドデッキとしては、申し分のない年数ですよね。
次に、メンテナンス性についてですが、ウリンは、「防腐剤が不要」とのことです。理由はポリフ ェノールが多く含まれているため腐りにくく、シロアリなどの虫もつきにくい木材だからです。 また、アイアン・ウッドと呼ばれるほど硬いためか、反りやササクレもできにくいのが特徴となっ ています。汚れたら、デッキブラシで水洗いをすれば大丈夫。
最後に安全性ですが、ウリンは防腐剤が不要ですので、防腐剤に含まれるような有毒な成分を気に する心配がありません。何年かに一度、塗装する場合にも、自然系の主原料が使われている安全な 塗料を使用すれば万全ですね。また、ササクレができにくいので、安心して子供やペットを遊ばせ たり、裸足でウッドデッキに出たりできます。さらに、ウリンはとても硬い木材ですから、ウッド デッキに大人数が乗ったときでも、安定感を感じられるので良いですね。
長年使っていても腐りにくく、メンテナンスが楽で、さらに安心して使えるとなると、やはりウッ ドデッキには、ウリンが一番良さそうですね。