
基礎に続いて、根太の切断に入ります。印をつけたり定規をあてたりしながら諸々の木材を切っていきます。 ホゾ穴やビスの下穴なども開けてみました。 そして、根太を一本一本通していきます。始めて使うクランプがとても便利でした。柱周りの加工に手間取 りつつ、根太の取り付けが完了。何だかもう仕上がる寸前のイメージです。ただ基礎ができただけなのですが、 何だか達成感が・・・。

最後に板を張っていきます。まずは床板ですが、クランプで固定しながらどんどん進みます。ここからは 作業が意外に速く進みました。でも、パーゴラとフェンス用の柱のあたりを加工するのは、やはり少し 時間がかかりましたね。電動丸のこが使えませんから手ノコで小まめに作業しました。

そして、床板の端を揃え終わったら、化粧板を取り付けます。最後に、パーティションとパーゴラの それぞれ板を張っていき、パーゴラの屋根部分の柱を通して出来上がりです。


あまったウリン木材でテーブルとイスもついでに制作。理想どおりのウッドデッキです。

テーブルとイスは、設計図に入れていなかった(入れ忘れていた・・・)ので後々作ろうと思っていたのですが、 幸い設計図の資材の試算どおりにウッドデッキが出来上がり、木材が余っていましたので、ついでに簡単なテーブルとイスも作ってみました。急遽、テーブルとイスの絵を手書きして、木材のサイズを書き込んでいったのですが、 木材が足りてよかったです。
突貫で作った割には、中々のものです。ウリンで作ったテーブルとイスですから、ものすごく頑丈で、 色合いも含めて何だか高級感がありますね。重くて安定感抜群です。
DIYは初めてではないのですが、初めての基礎から順を追って施工していったことで、しっかり 「工事」というものを体感でき、流石にこれまでにない達成感がありました。大工になれるのでは? なんて浮かれた気持ちになっています。この高揚感がなかったら、一気に設計していなかったテーブルやイスまで作り上げられなかったことでしょう・・・。
理想として挙げていたものすべてをウッドデッキに組み込めた上に、ウリンのおかげで重厚な 感じですし、予想していた以上の高級感もありとても満足です。慎重に準備をしてスタートしたので、 それほど難しいと感じることもなく完成できたは、本当に良かったです。
理想のウッドデッキを手に入れるための基本は、ウッドデッキの使用方法を確定してイメージを固め、 しっかりした設計図を作るという「前準備」だと思います。このサイトが作れるくらいに前準備を念入 りに行ったおかげで、ウッドデッキに最適と言われているウリンも手に入れることができましたし、 木材店の方のアドバイスも聞くことができて安心して施工を進められました。
ウッドデッキは、DIYで自分の思い通りに作ることをお奨めしたいですね。何といっても達成感があり ますし、ウッドデッキに最も重要な木材も自分でじっくり選べます。
さらに、自分で作ったウッドデッキを眺めているだけでも飽きがきません。・・・飽きがこないのは、 重厚で落ち着きのあるウリンにしたからかもしれないですね。